株式会社AbemaTVが運営する“無料で楽しめるインターネットテレビ局”「AbemaTV(アベマティーヴィー)」は、開局2周年を記念し、2018年4月より8週にわたり放送することが決定した企画から脚本まで完全オリジナルの連続ドラマ『会社は学校じゃねぇんだよ』の追加キャストを発表いたします。
本作品で三浦翔平さん演じる主人公・鉄平が、渋谷のギャル男たちの代表をやめてベンチャー企業である「ビットバレーエージェント」に入社しようというきっかけを作った、社長・沢辺進役に豊原功補さん。同社の専務・黒沢武雄役に池田鉄洋さん。IT業界内でも有名で他人と群れることのない、信念を貫く天才プログラマー・堀田貴之役には柄本時生さん。リアルな起業のストーリーを描くには欠かせない、有名投資家・森永泰三役に松岡充さんと、個性派ぞろいの俳優が集結します。
また、ヒロイン役として起業を志すモデルを演じる宇野実彩子(AAA)さんの後輩モデル・美紀役に島崎遥香さん、モデル仲間・麗子役に森矢カンナさん。主人公・鉄平のギャル男時代の仲間、谷山竜彦役として浅香航大さん。そのほか、篠原篤さん・糸原美波(劇団4ドル50セント)さん・比嘉梨乃さんらの出演が決定しています。
このたび放送する『会社は学校じゃねぇんだよ』は、『奪い愛、冬』(2017年テレビ朝日)などのテレビドラマや映画の脚本を手掛けるだけでなく、舞台の演出や作詞など様々なジャンルで活躍する鈴木おさむ氏が、「AbemaTV」のために書き下ろした脚本でお送りします。本作品は、学生時代、渋谷のギャル男たちの代表をしていた主人公が、偶然手に取ったベンチャー企業の社長の本に書いてあった言葉に感銘を受け、自らもそのベンチャー企業に入社することから物語は始まります。大きな志を持って入社したものの、思い描いていたような社会人生活は簡単には手に入らず、憧れの社長にも裏切られ、その後自ら仲間たちと起業することに。次々と容赦なく壁が立ちはだかり、忘れられないような見下される経験、信じていた人からの裏切り、挫折など毎話ごとに主人公たちは翻弄されながらも「会社は学校じゃねぇんだよ」と決め台詞をはきながら前に進んでいきます。現代の、就職せずにベンチャー起業を志す若者が増えている世の中の現象を捉えながら、本作品の企画者である藤田晋の著書『渋谷ではたらく社長の告白』をベースにし、「夢・恋愛・金・友情」をテーマにした熱いリベンジサクセスストーリーとして「AbemaTV」がお届けします。
本作は「AbemaTV」の視聴者である同世代の若者や、この4月に入社する新入社員、ベンチャー企業で働くあらゆる世代の方をはじめ、数々の壁にぶつかりながらもあきらめずに立ち向かっていく主人公に共感しながら幅広い世代の方にお楽しみ頂けるような内容となっています。2018年4月期、「AbemaTV」ならではのドラマをぜひお楽しみください。
■豊原功補さん(沢辺進役)コメント
若者たちの起業から運営におけるチャレンジがスリリングに描かれていて面白みを感じました。
沢辺はビジネスの成功に対しての冷徹な判断力と肌感覚を持っている男なのでしょう。
主人公がビジネスで成長する上での壁である一方、兄弟間の確執の裏にある人間味が垣間見られるところが興味深いです。IT、ベンチャー企業関連の世界での経営者は初めての役柄なので、みなさんと共に面白く作り上げていきたいと思います。
■池田鉄洋さん(黒沢武雄役)コメント
若々しい魅力に溢れた脚本だと思いました。鈴木おさむ先生は私と同世代なのに、なぜこんなにも活力に溢れておられるのか。バイタリティの差を感じます。
黒沢は底意地の悪い男です。そういう男を演じるのはとても楽しいです。
47年の人生で受けてきた数々の仕打ちを思い出し、復習するが如く、イヤな男を演じたいと思います。
■柄本時生さん(堀田貴之役)コメント
起業する物語で、綺麗事じゃない所が見える本で面白かったです。
AbemaTVで仕事をさせて頂くのは初めてなので、見て頂けると幸いです。
■松岡充さん(森永泰三役)コメント
Abema × 鈴木おさむ で地上波では出来ないドラマを創る!
この話を聞いた時にゾクゾクしました。
鈴木おさむさんからご指名いただき、もちろん快諾させて頂きました。
主役の三浦翔平さんをはじめ、魅力的なキャストの皆さんとの共演もとても楽しみです。
このドラマ自体が、インフルエンサーになるように、微力ですが精一杯頑張りたいと思います。
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